一口ちょうだいはどこまでの範囲なら許せるのか気になる方がおられるかと思います。
今回は一口ちょうだいはどこまで許せるのかを徹底調査しましたので紹介いたします。
一口ちょうだいはどこまで許せる?
調査した所、様々な意見がありましたのでご紹介いたします。
一口の割合による
この意見が一番多かったように思います。
例えば6個入りのピノの中の1個であれば全体の約17%なので許せる方も多いかと思います。
しかし2個入りの雪見だいふくの中の1個であれば50%になるため許せない方も多いのではないでしょうか?
相手による
家族や恋人ならOK、他人ならNGというように相手による方が多くいました。
また、他人の一口ちょうだいがOKの方でも仲の良い人ならOK、そうでない人ならNGと線引きされている方もいました。
取り方による
例えばソフトクリームであれば、
- スプーンですくいとるのはOK
- 口で直接取るのはNG
というように一口の取り方によって許せる・許せないと感じている方がいました。
状態による
食器に口をつけていない状態ならOK、つけている状態ならNGという方もいました。
前述した「取り方による」方と同様に衛生面が気になる方に多いようです。
好物であるかによる
一口あげる食べ物を自分がどれほど好きかによって決まる方もいました。
当然大好物であればあまり多くあげたくないと考える方が多いかと思います。
しかし、自分の大好物なのに逆に一口ではなく半分こにする方も中にはいました。
この方は自分の好きな食べ物を他人に共感して欲しい方に多いようです。
場所による
自宅でなら許せるけど、飲食店ならダメという方もいました。
また飲食店がOKの方でも、お安い店なら許せる・お高い店ならダメという方もいました。
国による
日本では一口ちょうだいを良く思わない層が多いようです。
しかし他国によっては良く思わないどころか、むしろ「これ食べてみて」と自ら勧めるような国もあるそうです。
断固拒否と言う方も
中には上記にかかわらず一口ちょうだいを断固拒否されている方もいました。
一口ちょうだいがそもそも嫌いな方はそのような対応をする方が多いでしょう。
まとめ
「許せる範囲」と一口に言ってもそのパターンは様々なものがありました。
また、上記のうちの一つだけでなく様々な条件を総合的に考えて許せる・許せないを判断されているんだなとも感じました。